ドウダンツツジの剪定にもっとも適した時期は、春の終わりの 花後 (花が咲き終わって間もないとき)です。 ドウダンツツジは前年の夏に翌年の花芽と葉芽を同時につけます。そのため、夏以降に剪定をおこなうと、せっかくついた新芽を切り落としてしまうおそれがあるのです。『ユズリハの冬芽(葉芽)。 ドウダンツツジの冬芽。イロハモミジの冬芽。とても小さい。 ハナミズキの花芽(左)と葉芽(右)。 モミの冬芽。うっすらと、ヤニのようなものがついている。 コブシの葉芽(左)と花芽(右)。 ←ハクモクレンのがかかるタイプ。花芽と葉芽があるが、翌年の花のためには収穫後には花芽 の少し上のところからすべて切らなければならない。一株に、多ければ 本以上の枝が出ているが、すべての枝を花芽を確認しながら切る。光の調整
ドウダンツツジとミツバツツジ 冬芽とその展開 里山コスモスブログ